7月定例会
今年度から、定例会の回数を学期毎に一回程度…と、回数を減らしました。
会議の要素を減らして、お母さん同士が、ホッと和めて交流できる場にしたい…という想いがあります。
七夕に因んで、そうめんランチで薬味持ち寄り…っとお願いしてみたら、オカズやらケーキやら、美味しいものがたくさんで、おいしく楽しい定例会になりました❤️
昨年度のOBの会員さんが、サポートで託児やそうめん茹でたりのお手伝いに来てくれるのも嬉しい♪
いろんな人に支えられて、生きてるなぁって実感できた七夕の1日でした⭐️
私たちの活動は、会員のお母さんの力で成り立っています。
共に子育てを楽しみたい、親も育ちたい…そんなお母さんたちが集まってくれているみつくろです。
託児サポートに来てくれたつくちゃんが、今年もアツいお母さんたちが集まってるね。と嬉しい言葉をかけてくれました。
私からしてみたら、みつくろに2年通ってくれて、我が子が卒会した今も、こうしてサポートで関わってくれている、つくちゃん、まきちゃん、すみちゃん、まきっぺ、、いつでも声をかけてと言ってくれる、さとちゃん、るみちゃん、、
そして、卒会してもまだ繋がっているみんな…
みんな、とても温かいアツいお母さんたちです。
そして、今年入会してくれたお母さんたちも、一人一人が個性的で、素敵で、楽しい面々です。これから、もっともっと仲良くなっていきたい✨
会員さん、一人一人の力で成り立っているみつくろです。関わってくれてるみんなに感謝…⭐️
ありがとう❤️
また二学期もそれぞれのペースで楽しみましょう❤️
今日の定例会で紹介した、私の大好きな施設にこんな素敵な文章が、貼ってありました。とても共感した素敵なメッセージです。ご紹介しますね。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
『子どもの生まれながらの権利』
ヘンリー・ターナー・ベイリー
すべての子は、泥んこになって遊び、小川の水をはねかえし小鳥のうたう、神を讃える歌を聞く喜びを知らなければならない。
夜明けや日没のひととき、えもいわれぬ輝きにいろどられる大空、すてきな宝石のきらめく、朝露の下りた朝の景色、星が息づき、またたく、広い夜の空を眺めなければならない。
子どもは、花や蝶など寓話の世界をつくり出した野生の生きものと、一緒に生活しなければならない。
子どもは、はだしで歩き、雨に打たれ白樺の木にまたがり、松の枝を滑りおり、山や高い木によじ登り、すき透った水の中に頭から飛び込むスリルを味わなければならない。
湿った大地、刈り取ったばかりの草、甘いシダ、ハッカ、モミの木、家畜の吐息、海から入り江に吹き込む霧のにおいを知らなければならない。
そして、木々が雨や風に答える言葉、さざ波や滝の音、嵐の海のたけり狂う声を聞かなければならない。
子どもは、魚をとり、干草の山にのり、野営し、たき火で料理をし見知らぬ土地を歩きまわり、大空の天井の下で眠る機会を持たなければならない。
若い頃に、自然の世界と祝福された生活を楽しんだことのない者は、自然、小説、歴史、絵、それから音楽ですら、すみずみまで理解し、そのよさを味わうことはできないのである。
(1964年米国教育協会議事録より)
二学期も、よろしくお願いします❤️
(文 写真 かよ)