おさんぽサークル みつばのクローバー

広島県安芸郡府中町・未就園児親子対象。森のようちえんスタイルの子育てサークル「おさんぽサークル みつばのクローバー」の活動記録です。

9月①二学期始まりの日

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朝晩急に涼しくなってきた今日このごろ。いよいよ二学期が始まりました。雨が降るかと思いきや、台風の影響でむし暑い1日でした。

2ヶ月近い夏休みの間に、みんなとても大きく逞しくなっていました。
2~3歳のこの時期って、少しの間でぐんと成長したりするから、今日は、みんな別人みたいでした。
二学期、またどんな成長を見せてくれるか、とても楽しみです!
子どもと一緒に親も1歩ずつ成長できたらな、と思います。

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二学期は、お母さんもちょっと立ち止まってみて、見守りについて考えてみませんか?
お母さんと手をつないで歩くのって、とってもステキ。お互いに手の温もりを感じながら、同じものを見て、感じて、会話したり触れ合う貴重で大切な時間。
お母さん、子どもと歩調を合わせて歩いていますか?
みんなと遅れをとっているとか早く行きたいなどという大人の都合で、手を引いていませんか?
みつくろは、1週間の中でたった3時間、子どもが主役になれる時間です。
もちろん、朝の会や、イベントの時など、大人の都合で思い通りにさせられない時もあります。
でも、それ以外は無理にみんなと合わせようと思わずに、子どもの気持ちに寄り添って過ごしてほしいと思います。
大人は、目的地に向かうことばかりが頭にあって、視線は遠くを見ています。
でも、子どもは違います。いま、目の前にあるものを見て、触って想像力、創造力を無限大に広げています。子どもにとって、目的地までの道のりは金銀財宝ザクザクなんです。
お母さんも一緒に、金銀財宝を探してみてください。
ふと足を止めて目を閉じてみると、水の流れる音、風が頬にあたる感触、木の葉が風にゆれて重なり合う音、仲間の足音、仲間の声、鳥の声など、たくさんのことに気付きます。
先を急がずに、一息ついて立ち止まってみてください。

そしてもうひとつ。
ちょっとだけ、子どもから離れてみてください。
一学期、子どもはお母さんのもとで様子を伺っていました。どんな場所なのか、どんな仲間なのか、見極めていました。
二学期、ここは大丈夫だと見極めた子どもたちは、タイミングをみて少しずつ離れていき、子ども同士で関わり始めます。
その時にお母さんは、すーっと1、2歩離れてみると、子どもの世界が広がり始め、子ども同士の関係がグッと深まります。そして遊びがどんどん広がっていきます。
そこに大人の存在があると、大人に頼りがちで子ども同士の関わりがなくなってしまいます。
二学期は、大人が一緒になって子どもと遊ぶよりも、1歩だけ、ちょっとだけ意識して子どもから離れてみてください。
そして自分の立ち位置、子どもが何を考えているのかなどを考えて動いてみてください。今までと違った気付きがあるのではないかな?と思います。

みんなで少しずつ、成長していきましたょう。

 

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(文 おすぎ、写真 みつくろアルバム)