おさんぽサークル みつばのクローバー

広島県安芸郡府中町・未就園児親子対象。森のようちえんスタイルの子育てサークル「おさんぽサークル みつばのクローバー」の活動記録です。

3月お別れ会

2017年度のおさんぽも、残すところあと1回となりました。

1年間を森で共に過ごした仲間とももうすぐお別れ…

春から冬の1年間、森で笑いあいときには涙した日々とももうお別れです。

 

お別れ会では、お母さんの修了証と1年間の子どもたちの成長を写真スライドショーで見て、持ち寄り手巻き寿司であたたかい時間を過ごしました。

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今年はじめての試みとなった、お母さんの修了証作り。自分ではあたり前にこなしていたけれど、他の人から見たら長所に見える”自分の良いところ”を再確認する時間になっていたら嬉しいなぁ。

みつくろもお世話になっている、アドラー心理学の勇気づけ子育て講師”たかさん”に教わったのですが、人は足りないところに注目するという性質を持っているそうです。他者から見たら自分の長所だとしても、本人では気が付かないこともあるんですね。親から見る子どもについても、同じことが言えるかもしれません。

 

人は、生きているだけで9割は良い行いをしているのに、残りの1割の悪く思える行いに注目してしまう。それが人の性だそうです。

きっと、弱点に注目することでそこを伸ばすという意味合いもあるけれど、その1割にばかり注目してしまうと、弱点は拡大して見えてしまうかもしれません。

 

良いところを見つめるためには、意識して”ダメ出し”ならぬ!”ヨイ出し”をしていきましょう!とたかさんは言われていました。

 

お母さんの修了証には、みつくろメンバーからの愛のこもった、12枚の”ヨイ出し”ポイントが貼られました。眺めているだけで気分の上がるお母さんの修了証の完成です。

1年間、楽しいときも落ち込んだときも、ありのままを寛容して受け入れあった間柄だからこそ、書けたヨイ出しポイントもあったのではないかと思います。

 

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自分では認識していなかったところや、大切にしていたことを認めてもらうのは嬉しいですね♡それだけで、自分の存在を大切に思えてきます。

 

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お母さんたちが準備してくれた持ち寄り手巻き寿司ランチを囲みながら、一年間の振り返りをしました。

 

お母さんたちの心のこもった振り返りに涙の止まらないわたし。

あぁ、あと1回で今年度も終ってしまうんですね(T_T)

寂しくて仕方がないのは大人たち。

 

子どもたちは希望に満ちた未来にむかって、またひとつ大きくなるんだね。

 

来週は2017年度最後のおさんぽです。

1年間を過ごした大好きな森に、みんなの声を響き渡らせようね!

 

(文:かよ、写真:おすぎ)