おさんぽサークル みつばのクローバー

広島県安芸郡府中町・未就園児親子対象。森のようちえんスタイルの子育てサークル「おさんぽサークル みつばのクローバー」の活動記録です。

2017年度おしまいの日

早いもので、1年間通ったこの森、仲間との最後の活動になりました。
仲間と歩いたこの道、まるくなって集まって歌った「みつクロマーチ」、びしょ濡れになって遊んだ川、みんなで食べたお弁当。
お母さんと手を繋いで歩いたり、お友達と手を繋いで走ったり、けんかもしたし、転んだこともあった。
笑ったり、泣いたり、怒ったり、喜んだり、恥ずかしかったりして過ごしたこの1年間。
あぁ、ここに晴れの日も雨の日も雪の日も、暑くても寒くても毎週来たんだな。
寂しいなぁ。。
様々な想いを胸に、集合場所への道を踏みしめながら歩きました。

いつもの場所でいつも通りに朝の会。
お名前呼ばれてもお返事できなかった子が、大きな声で手をあげて堂々とお返事できるようになったね。
みつクロマーチも歌えるようになったね。
なんだか我が子のように嬉しいな。

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いつものようにのんびりお散歩して、春の訪れを感じながら目的地まで向かいました。
キャンプ場まで頑張って歩けるようになったね。
立ち止まって自分で楽しいことを見つけるのがとっても上手になったね。
私が話しかけても固まっていた子が、私に笑いかけてくれたり、逆に話しかけてくれるようになったね。
お友達とけんかもできるようになったね。
毎回の活動では変化が小さすぎて気づかなかったことも、1年で考えたら、たくさんたくさん、いろんな事ができるようになっているね。

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お母さんが作ってくれた最後のお弁当を食べながら、1年を振り返るテーマトーク
泣きながら、「みつクロに1年通ってよかった」と言ってくれたお母さん。
「寂しい」、「楽しかった」、「嬉しかった」
みんなが言ってくれた嬉しい言葉。
活動に来るのがしんどい、お弁当作るのが大変、歩くのが疲れる、帰ったらぐったりする、子どもが歩いてくれない、見守り方がわからない、etc
色々な理由で、つらくてやめたくなった時もきっとあったと思います。
でもそれを乗り越えて最後まで参加してくれて、お母さんからこんな言葉を聞けて本当に嬉しいです。
みんなありがとう。
みつクロは、子どもはもちろんだけど、何よりお母さんが楽しんで心休まる場でありたいと願っています。
少しずつだけど、そんな場になれているのかなと思うことができました。

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修了式では、お母さんが我が子のために一生懸命手作りした修了証と、記念品を一人一人、お母さんから受け取りました。
みんな、とっても嬉しそう♪
今日は、欠席がなく、全員参加でした。
体調が悪いのに頑張って来てくれたり、都合が悪いのにどうにか工面してきてくれたり、そんなみんなの想いがとてもとても嬉しかったです。
最後の日に全員で活動することができて、本当によかった。

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最後の絵本で私が読んだのは「ぎゅうって」。
1年間一緒に遊んでくれた子どもたち、活動に参加してくれたお母さん全員に、私から感謝の想いを込めて、みんなをぎゅうって抱きしめたい。
そんな思いで読みました。
みんな、1年間、本当にありがとう。

なかなか見つからない四つ葉(秀でていること)を求めて必死になるよりも、どこにでもある三つ葉(普通であること)を認めて幸せを感じる方がいい。
そのままの我が子を受け入れて、そのままで100点だと思ってほしい。
そんな思いをこめて名付けた「みつばのクローバー」というサークル名。
みんな今のままで100点、お母さんも100点。だから、そのままでいいんだよ。
人と比べて落ち込んだり悩んだりしないで、そのままの自分、我が子を認めていけたらと願っています。
1つ1つの三つ葉が、キラキラ光輝いた1年間。
2017年度、お世話になったたくさんの方々に感謝の思いでいっぱいです。
本当にありがとうございました!!

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(文:おすぎ、写真:みつくろアルバム)