おさんぽサークル みつばのクローバー

広島県安芸郡府中町・未就園児親子対象。森のようちえんスタイルの子育てサークル「おさんぽサークル みつばのクローバー」の活動記録です。

10月②秋の味覚を満喫!おいしい野外料理

この日は秋の深まる森で、秋の味覚たっぷりの野外料理を楽しみました。

朝の会から子どもたちは元気いっぱい。みつくろマーチを大きな声で歌ってくれました。今日は、おいしいお芋ご飯とお味噌汁を作るから、おさんぽしながら木の枝を拾ってね~!さっそくおさんぽスタートです。

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よちよち…いつもお母さんに抱っこされていたちびっこたちも、この日は小さなあんよでおさんぽしてみたよ。

お料理スタート!まずは火付けから

山荘のお庭に着いた子から、マッチの火付けに挑戦!小さな手でマッチをするけど、なかなか上手にできないね。う~ん、むずかしい。マッチに火が着いても、火を葉っぱにつけようとしたら消えちゃうね。う~んう~ん!むずかしい!

でも、むずかしいけど挑戦してみよう!という気持ちが大切。成功の体験だけじゃなく、失敗の体験も奪わずに見守りたい。あえて、うまくいかないことも見守って、自分の力でできたときの達成感を、感じてもらいたい。そんなことを思うのです。

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とはいえ、おいしいごはんが食べたいので、大人パワーで料理を進めます。大人が楽しくワイワイしている様子を見ると、子どもたちもその隣でワイワイ楽しく遊んだりするんです。

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羽釜のお芋ご飯は、たえちゃんがちゃちゃっと味付けをしてくれました。12合のお米、うまく炊けるかな~?

もうひとつの秋の味覚!食べられるどんぐり

お味噌汁と芋ご飯を火にかけている間、食べられるどんぐりを食べてみました!今日のおやつは、食べられるどんぐり「マテバシイ」と「スダジイ」です。

マテバシイは少しだけアクがあるので、焼いたり炒ったりして食べるのがおすすめ。水を張ったボウルにマテバシイを入れると、水底に沈むのと水面に浮かぶのとにわかれます。浮かんだマテバシイは傷んでいたり、虫が食べていたりするので避けて、沈んだマテバシイだけをアルミホイルに包んで、焼いてみました。

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ホクホクに焼き上がった焼きマテバシイは、香ばしくておいしい!こんなにたくさんあったのに、子どもたちが寄ってたかってあっという間にたいらげました。

ちなみに、スダジイは生食できるので、殻を割ってそのままいただきます♡

「これからおやつはどんぐりでいいね~」
「お金に困ったらどんぐりを食べて暮らそう」
みつくろの母さんたち、みんなユニークでおもしろいな~!笑

お芋ご飯とお味噌汁が完成!気になる味は?

お昼にさしかかるころ、お芋ご飯とお味噌汁が完成しました。黄金色のお芋につやつやご飯と具だくさんの愛情たっぷりお味噌汁、どちらも絶品!「おいしい!おいしい!」と箸が進みます。顔にごはんつぶいっぱいつけて、みんなモリモリ食べました。

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この日のテーマトークは「うちの旦那さん自慢」。みんなの素敵な旦那様自慢でさらにおなかいっぱいに♡笑

今年もカマキリとアイツの季節がやってきた!

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お腹が満たされた子どもたち、カマキリを見つけて興味津々。寄ってたかってカマキリを囲んでいたら、いろいろあってカマキリからハリガネムシが出てきました。

うひゃ~~~~ぞわぞわ~~~~~

っと、背筋が寒くなりながらも、大人も子どもも興味津々です 笑

今は土砂災害で立ち入れない、みつくろのメインフィールドにも、秋はカマキリが沢山いました。

秋になると、カマキリはよく川で溺れているんです。
なぜカマキリが秋に川で溺れているのか…それには、ハリガネムシに由来する深ーい理由があるのです…

勇気のある人は、控えめにリンク貼っておくので、ぜひ読んでみてください(完全に脱線)。

https://ikimono-seibutu.com/kamakiri-kiseityuu-hariganemusi/

(完全に脱線の続き)にしても、あまりみんなに好かれないハリガネムシも、カマキリを洗脳しながら川魚の命をつないでいるんですね。おもしろいな~(そろそろ本題に戻る)

おいしく楽しい!秋の野外料理

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おいしく楽しい野外料理で、親子ともに心と体がほっこりできたのではないでしょうか。野外料理を通し、自然と食と命とがつながっていることに、うっすらと気づいてもらえたらな!と思います。

次は棒パン&シチューかな?ぜひお楽しみに♡

(文:かよ、写真:みつくろアルバム)