1月③冬の森
この日は雨の予報で降るかな?寒いかな…?という天候でしたが、なんとか天気がもち、少し寒かったけどいつものおさんぽができました。
我が子の6歳SOも秋からの参加でしたが、みつクロメンバーの最年長として、お兄さんらしく崖を上ったり遊びを提案したり弟を守ったりして(笑)、居場所ができて楽しんでる様子。
弟のSEも動きが活発になってきた1歳児のお友達を中心に周りの友達と関わることも増えてきて、自然や友達からたくさんのことを吸収している様子。
さて、今日のおさんぽもいつものように「やりたいことやりたくないこと」を見守るスタイル。
Kくんは昨日の雨水がたっぷり溜まったプランターの水を満面の笑みでバシャバシャ!
いろんな大きさの石を入れては、跳ね返る水しぶきを楽しんでいました。子どもは寒さなんて関係ない!
他にもいろんな大きさや形の石を転がしたり…
いつもの秘密基地ではしごに上ったり…
カマキリの卵をみつけて
「ふーってしたら赤ちゃん出てくるかな?」
「私もやりたいの!」
お兄さんらしい一面を見せるSO(笑)
この日のテーマトークは「最近のみつクロについて思うこと」でした。
みつクロでの成長はもちろん、家や園での成長、ちょっと困ってること、悩んでること、みつクロ母さんたちで共有しました。
今回みたいにちょっとなかなかママ友とは話さない内容も、自由に話せて全部受け入れてもらえる場所があるっていう安心感といったら…。
もちろん子どもありきでみつクロに参加してるんだけど、
「うんうん、そうよね〜。」
「片目つぶるぐらいでちょうどいいんじゃない?」
「うちの○○もこのとき大変だったんよー。」
「この前○○くん、こんなこと言ってくれたんよー。」
と私が「うん、これでオッケー。大丈夫!」って思える言葉をたくさんかけ合える仲間がいるので、もう正直自分が楽しんだりほっとしたりするために行ってると言っても過言ではない(笑)。
特に言葉は交わさなくても、そこにみんなが集まって、子どもたちが遊んだりけんかしたり笑ったりして、それを見守ってるだけでいつも心地よい疲れで車に乗って帰路につきます。
お兄ちゃんのSOがいつも帰りの車の中で
「お母ちゃん、今日も楽しかったね!」
と言います。もうその言葉だけで「今日も行ってよかったな。」と思います。
「みんな、今日もありがとう!また元気に会おうね!」
(文:ももちゃん、写真:みつクロアルバム)