10月②Yさんのお庭でお芋ほり
みつクロが活動している森で、森林整備のボランティアをされている
Yさんのご厚意で、Yさんのお庭でお芋ほりをさせていただきました☆
Yさん、初めてお芋を植えられたそうで、
お芋がちゃんと育っているか心配されていましたが、大きなお芋がごーろごろ!!!
葉とビニールシートを除いて、茎だけにしてくださっていたので、
とっても掘りやすく親子でたくさんお芋を掘らせていただきました!
Yさんのお庭のキウイやピーマン、シソ、ししとうも収穫させていただきました。
お母さんたちも楽しくて必死で掘っていました。
掘ったあとの土で子どもたちは気ままに土あそび。
芋のツルはきんぴら用に持って帰るお母さんも。
私は、芋のツルを丸く巻いてリースの土台に持ち帰りました☆
普段自分たちが口にするお芋がこうやって土から出てくることを感覚的に知り、
大好きなお母さんと一緒にお芋を掘った経験が、子どもたちの原体験になるといいなぁ。
去年から、みつくろの子どもたちのために自宅の畑にお芋を植えて育ててくださったYさん、このご縁をつないでくれたKさん、本当にありがとうございました♡
お芋ほりのあとは、Yさん宅からいつもの森に移動して、
昼食後は水遊びを堪能しました。
春には歩けなかったHちゃん、しっかりと水の中を歩く・・☆
子どもの成長はあっという間で、大人の感覚を遙かに超えていると思います。
五感を使って川で遊ぶ子どもたちの頭の中には、
もう10月だからとか、服が濡れるとか、風邪をひくとか、
そんな大人の都合はみじんも感じてなくて、(当たり前か)
ただただ、水が好きで、水に触れてみたいという好奇心。
この好奇心を満たしてあげれる森の時間が、この子の心を育てるんだよなぁとしみじみ。
きっとこの森じゃない場所、この仲間と一緒じゃなかったら、
こんなに気兼ねなく遊ばせてやれないから、
やっぱり週に一日の森の時間が、贅沢で、和やかで、かわいい我が子との大切な時間♡
(文:かよ、写真:みつくろアルバム)