1月②みつくろで思うこと
今年2回目のみつくろは曇天模様。この冬一番の寒さ。と、さっそく雪がチラチラ…。活動は管理棟周辺で行うことになりみんなそちらへ向かいます。我が子Aは当たり前のように極寒の川で嬉々として水遊び…。
寒いのに川に入ってまで声掛けてくれたおすぎ、着替え手伝ってくれたかよちゃんありがとう。みんなも心配そうに見守っててくれたのしっかり背中で感じてました。ありがとね。
我が子Aはみんなと同じように行動出来ません。3才になった今も言葉はほとんど出ず、みつくろの活動も一人で川を満喫するのがほとんど。
朝の会にもイベントにも参加できずいつも2人きりで川にいると
仕方ないと思いつつも何かむなしくなる時もありました。
「何にも出来てない…」って勝手に疎外感感じたり。
そんな時、おすぎからブログの依頼。二つ返事で書く!っていいました。
私だってもっとみんなと関わりたいと思ってたから凄く嬉しかったのです。ありがとう。
この日の活動は室内になってみんなにとっては残念だったかもしれないけど私は嬉しかった。いつもよりたくさんみんなと喋れたから。
管理棟内にレジャーシートを並べてお弁当タイム。トークテーマは「子供を叱る時気をつけていること」
家は一人っ子なので自分とAの事だけ考えればいいけど兄弟がいると凄く大変そうでみんな悩んだり自分を変えようと勉強したりしてるみたいで凄い!!と思いました。アドラー心理学とかアンガーマネジメントとか。
まさに子育ち親育ちです。
この日はAの誕生日も祝って貰いました。
ありがとう
来年度は幼稚園に通うので卒会にはなりますが私はサポートスタッフとして今年度参加出来なかったイベントを体験したいなぁと思っています。
残り少なくなってきたAとのみつくろをしっかり噛み締めて楽しみたいと思ってます。
みつくろに参加して本当に幸せです。
みんなに「ありがとう」
(文 どいちゃん、写真 みつくろアルバム)
かよ追記
いつもAくんの居場所を気にしてるTくん。
優しさに心打たれます。