11月④川遊びからのクリスマス工作
暦の上では冬に入ったのに、まだ冬らしくない暖かさも感じる日々。
11月最後のおさんぽでした。
まずは元気に森の神様にご挨拶をして、おさんぽスタート。
今日は午後からのリース作りで使う木の実や葉っぱなどを見つけながらのおさんぽです。
おさんぽしながら木の実を探そう!
可愛い木の実を見つけては、子ども達より喜ぶ母親達。
かよちゃんは【森の可愛いもの見つけるレーダー】を持っているので、高ーい所にある物も見落としません。
高ーい所は、みんなで協力しながらゲット。
子ども達の背丈の何倍も高い所にある植物は、いつも見ているものと違うので、子どもたちも興味深々。
潰してみたり、投げてみたり、大切に持って歩いたりそれぞれの感性で植物と触れ合っていました。
その近くでは、木の実などには目もくれず、チャンバラのような遊びをしている男の子達も…その子自身のペースや興味を大切にしているみつクロらしい光景でした。
やっぱり大好き水遊び
久しぶりに森の奥に進んだ我が子Yは、チョロチョロ流れる小さな川を発見!
寒いけど、入るよねー。いつも川に入るもんねー。
一番に川に入っていました。
ママの産休から復帰したHくん。最近は、Yの川仲間。すぐに見つけて川に入って来てくれました。
どんぐりが沢山落ちている川は、魅力的なのか別のフィールドでは川に入らない子ども達も続々と入ってきました。
びちゃびちゃドロドロになる我が子達を温かく見守るみつクロママ。
そんな大人たちを見て、私は『これぞ!みつクロ!入って良かったー』と毎回思います。
森で楽しむ冬支度!クリスマスリース作り
お弁当とテーマトークの後は、お待ちかねのクリスマス工作!
今日は、大人もリース作りを楽しめるよう子どもたちの見守りサポーターがいつもより多めに来てくれました。
おかげでママ達はそれぞれの思いを込めて色々な山の恵みをリースにしていくことができました。
リース作りが苦手な人は、得意な人に教えてもらいながら作成。
そして、リースや飾り付けの植物を準備してくれたメンバーありがとう。
得意なことを得意な人が協力することで成り立っているみつばのクローバー。
寒い冬を迎える前に、子どもも大人もこのメンバーならではの活動になり始めた気がしています。
(文:ゆみちゃん、写真:みつくろアルバム)