おさんぽサークル みつばのクローバー

広島県安芸郡府中町・未就園児親子対象。森のようちえんスタイルの子育てサークル「おさんぽサークル みつばのクローバー」の活動記録です。

映画「うまれる」

こんにちは。とことこです。
先日、自主上映会「うまれる」の映画鑑賞に行ってきました。
薄汚れた、いや、どす黒く(汗) 汚れた心を洗い流すために…。
すごくよかったので、みなさんにもご紹介。
ぜひ、ぜひ、観に行っていただきたい。(ハンカチ必須!!)

 

4組のご夫婦の「うまれる」を収録した、ドキュメンタリー映画。 

両親の不仲や虐待の経験から親になることに戸惑うご夫婦
出産予定日に我が子を失ったご夫婦
子どもを望んだものの授からない人生を受け入れたご夫婦
完治しない障害(18トリソミー)を持つ子を育てるご夫婦

 

それぞれの考えで、生み育てる(生まない)選択をし、悩みながらも、前を向いて“生きる”姿に感動しました。

 

子どもの3人に1人の割合で、お腹の中にいた記憶「胎内記憶」を持っているそうで、更には、お腹に入る前の記憶を持つ子どもも。
雲の上から、お母さん、お父さんを自分で選んだ という話も。 

何とも、メルヘンの世界…でも、ウソかホントか…そんなことは関係ないとか。
いろんな受け止め方があるだろうけど、
もし、自分の子どもが「お母さんを見つけて選んできたよ」
なんて、言ってくれたら、たとえウソでも信じることで、育児が楽しくなったり、元気が出たり。
それだけでいいのかなぁ~なんて思いました。(説明下手で、ごめん。。。)

 

で、さっそくわが子に聞いてみました(笑)

「FKちゃん、お母さんのおなかにいた時のこと憶えてる?」(FK、3歳)
「…おぼえてなぁ~い」
気を取り直して、
「お腹の中に入る前のことは?」
「…おぼえてなぁ~い」
「…だ、だよね~そうだよね~…」
更に、気を取り直して、
「Y、お母さんのおなかにいた時のこと憶えてる?」(Y、8歳)
「憶えてるよ。なんかねぇ~長い紐みたいなものがあって遊んだ。あと、上に向かってパンチした。」 

まぁ、そんなものよね。

でも、なんだか、ほっこり❤
お腹にいたんだよね~と、なんだか、うれしいような、愛おしい気持ちになりました。説明できないんだけど。

 

聞いたことある人もいるだろうけど、改めて、聞いてみてもいいかもしれません。
3歳ぐらいに記憶がないと答えた子どもも、6歳ぐらいになって急に思い出して話をしたりする子もいるらしい…ウソかもしれないけど、そんなこと気にせず話を聞くだけでも、ほっこり❤できると思います。

 

この映画は、自主上映会でしか鑑賞できないそうです。
今のところ、販売やレンタル等のDVD化はないみたい。
地域のみなさんで自主的に上映会をしてもらうことで、映画の作り手と地域とのつながりがうまれ、また、地域の中でも主催者、鑑賞者、etcいろんなつながりがうまれる。
そんな拘りもすごく素敵だなぁ~と感じました。

 

『うまれる』は2040年まで継続予定のシリーズだそうで、第二章という位置付けのもとに製作された『うまれる ずっと、いっしょ。』も公開されています。
単なる続編ではないので、前後して見ても大丈夫だそうです。
ネットで「うまれる」「映画」と入れれば、自主上映会のスケジュールも分かります。
ぜひ、時間があれば、観てください。
子育てに悩んでいる人、自分が親でいいのか悩んでいる人、子どもを授かりたい人、etc...
色んな人に観ていただきたい、そんな素敵な映画でした。
ぜひ、ご夫婦でも。
私も旦那に見せたい…絶対見ないだろうけど(苦笑)

 

映画鑑賞後、会場を後にする子連れママさん達(ママさんタイムの上映会で子連れが半分いました。)
どことなしか、子どもへの物腰が優しく感じられました(笑)

 

(余談:くすんだ私の心は、純白、とまではいきませんが、きれいに洗えました。これを継続していきたいです。)

 

(文:とことこ)