おさんぽサークル みつばのクローバー

広島県安芸郡府中町・未就園児親子対象。森のようちえんスタイルの子育てサークル「おさんぽサークル みつばのクローバー」の活動記録です。

子供の見守り方や声かけの意見交換

今回のテーマトークはみんなで「見守り方、子供への声かけについて」を話し合いました。

さとちゃん、みきちゃん、一緒に考えてくれたお母さん達、いろんな思いや感じたことを話してくれて本当にありがとう。

 

長い棒を取りやっこ。

どちらもそのながーい棒がほしい。

持ち主は、やだやだ、渡したくないよ。

ほしい子は、どうしたらいいのだろう???

お母さんからお願いしてみてよー。

ほしい、やだ、かして、やだの繰り返し。(笑)

 

こんな光景はたくさんありますね。

 

こんな時、母の心は、

大丈夫かな、棒がお友達に当たらないかなぁ(汗)

あの棒は長いから危険だよなぁ、怖いなぁ。

お友達に「はい、どうぞ」と譲れる心を持ってほしなぁ。

自分で自分の気持ちを伝えられるようになってほしいなぁ。

母親であれば、誰でも思う気持ちです。私も同じです。

そこで、母達は

「〇〇ちゃん、〇〇くんも棒がほしいんじゃないかな?」

「順番こであそんでみたら」

「自分で棒がほしいと伝えてみては?」

母親であれば、みんな我が子にかける言葉です。

思いやりのある優しい心を育んでほしいからこそです。

自分の気持ちを伝える勇気を持ってほしいからこそです。

 

しかし、私はこう思います。

「その声かけを少し休んで、そっと見守ってはどうだろうか?本人同士にまかせてみてはどうだろうか?」と。

もちろん、棒がぶつかるとか危険を伴う喧嘩の衝突など、危ないときは親の出番です。止めにはいらなければなりません。

また、子供が求めてくればそれに答えてやるべきだと思います。

 

けれど、些細な衝突はそっと見守ってみる。

最後まで棒の取り合いで、喧嘩別れするかもしれない。

途中で、一緒に別の遊び始まるかもしれない。

どうなるかは、子供しだい。

どうしたら仲良く遊べるか、衝突を繰り返しながら子供自身で体験し学んでほしい。きっと、解決策を見出してくれるはず。

 

 

私は、母同士つながっていれば、子供のやり取りは子供達にまかせていいのではないかと思います。

その子の気持ちに寄り添い見守ること。

その子を信じて待ってみること。

これは私の個人的な意見にすぎません。

これが正しいわけでもありません。

 

子育てに正しい答えはありません。

かよちゃんが言うように、自分が信じる子育て、思う子育てこそが正しい子育てなんだろうと思います。

子供たちの年齢も違えば、兄弟の人数も違えば、性格も全く違います。子育てもそれぞれです。

大切なことは、お母さん同士話し合いの場を持つことです。

なんでもいいのです。子供同士の関わりについてでもよし、子育ての悩みや思うことなど。

けっして、子育てについての良し悪しを決める場ではありません。先ほど、言った通り正しい答えはありませんから。

お母さん同士が子育てについて意見交換し、子育てとは何かを考えたり、振り返ってみたり、共有し共に学びあうことが大事なことだと思うのです。そしてお母さん同士のつながりも大事だと思うのです。

私たちの活動は、野外ということもあり、子供達自身がいろんな遊びを見つけたり、年齢の違うお友達とも関わります。

そして、危険も潜んでいます。

この活動を通して、改めて子育てとは何かを深め共に考えていけたらなぁと思います。

今回、さとちゃんとみきちゃんが、私が投げかけた問(見守り方,声かけ)について思いを打ちあけてくれました。

本当にありがとう。二人の気持ちが聞けて良かったよ。

真剣に話を聞いてくれて考えてくれてうれしかったよ。

また、機会を作ってみんなでいろんなことを語り合いましょうね。

 

(文:アッキー)