10月のめぶきおさんぽ会報告
10月のめぶきおさんぽ会は、森のハロウィンパーティ!
色づいた葉っぱや木の実を使って、仮装しちゃおう~!
子どもたちは、葉っぱを拾ったりどんぐりを拾ったり拾わなかったり、
好きなことをしながらおさんぽ。
徐々に浸透してきた石壁のぼりも!
まだ1歳のNちゃん、お兄ちゃんお姉ちゃんに触発されて登れるようになりました。
じゃーん!登ったよ!
坂道はおしりをつけて、ズリズリ下りるよ。
高いところからの眺めは最高!
急かすことなく、手を貸しすぎることなく、
子どもの力量でできること、やりたいことを見守っていたら
子どもが自分で考えて、挑戦していく小さな成長を目の当たりにできます。
日常生活の中では、早くやってほしくて
大人がさっと手を貸すこともあると思うけど
おさんぽの日は、その手を出すのをぐっとこらえて。
子どもの「できた!やった!」「できない!くやしい!」を見守ります。
今日できなくても、来週はできるかも。
今できないことは、その子が自分の力で育つための伸びしろだから。
そして、親も我が子の葛藤や成長の瞬間を見守ることで
自分の器をぐんと大きく拡げることができるんですよね~
一回登ると、もう一回!もう一回と、何度も登ります。
そして満足したら、次の遊びへ。
キャンプ場では、拾ってきた葉っぱや木の実と
ほかの森とうちのお庭で集めた秋のかわいい木の実・お花たちを飾り付け。
かわいいハロウィン飾りがたくさんできました。
手遊び絵本の後は、ハロウィンのお菓子とみかんを食べました。
2022年度のめぶきおさんぽ会は、10月で終了です。11~3月は開催がありません。
参加してくれたみなさん、ありがとうございました💛
(文:かよ、写真:みつくろ)